白内障の手術ってどんなことやるの?
白内障の手術では濁った水晶体を超音波で破壊して吸い取った後に
眼内レンズというものを装着する方法が一般的です。
手術名としては超音波水晶体乳化吸引術といます。
まず眼球を切開します。そして水晶体の核を覆う前嚢を切り取ります。
そこから超音波で水晶体の核と皮質を破壊し、吸引して
全て取り出します。
水晶体を覆う後嚢は残して、その中に眼内レンズを挿入します。
眼内レンズの大きさはだいたい直径6ミリ程度です。
後嚢に固定するためにレンズの両端にループとよばれるものが
ついています。
一度挿入すれば取り替える必要はありません。
手術は局所麻酔で行われます。
手術にあたっては手術前検査でいろいろと検査します。
眼内レンズの度数は一定なので、近視に合わせるのかどうか
その人のライフスタイルに合った度数を選ぶ必要があります。
ここは後で変えられないので大切です。
手術は日帰りで行われます。通院できて重い合併症がなく
術後も家族の協力が得られるなら日帰り手術がいいでしょう。
白内障目薬CAN-Cを実際に使用した方の本音口コミをレポート!
白内障目薬CAN-Cを実際に使用した方の口コミを公式サイトで
見つけました。
かなり本音で書いていると思うのでこれから買う人にとって
参考になると思います。
時間はかかりますが。
取扱説明書にある使用方法で結果を出すには、6~9ヶ月、あるいは1日4滴以上の点眼が必要だと思います。白内障と診断されてから1年経ちますが、格段に状態が改善しました。昨日、検眼医に行ったのですが、もう白内障の兆候は見られないと言われました。ビタミンDの摂取を増やすといいと思います。私はビルベリーも一緒に摂っています。
医者が理由を知りたがるほど回復!
CAN-Cは4年前から使用しており、イギリスからオーダーしていました。
ビタミンD3と一緒に続けていたのですが、視力が抜群に良くなり、黄斑と網膜の状態も特に改善したので、私の眼科医はその理由を知りたがっていました。今はメガネなしでも運転できるようになり、夜の運転も平気です。以前は目がいつもドライで視界もぼやけていましたが、この目薬と8000IUのビタミンD3で私の目も潤うようになりました。私にとってCAN-Cは本当に貴重なもので、72歳ですがこれからもっといろいろなものが良く見えるようになると思うと、わくわくします。